リモートワークや掛け持ち、副業など自由な働き方ができるのはこの町ならでは。 自分の特技を活かした仕事、ここで挑戦してみたい仕事がきっと見つかる。 どんな人がどんな仕事をしているのか、 なぜその仕事をすることになったのか実際の町民の働き方を紹介。
接客や事務など就職先は色々ありますが、
決して求人が多いわけではないので、
興味のある会社の求人が出ていたらすぐに動くのが吉!
接客、一般事務など
就職先はいろいろ。安定している。
人が多くない。
求人がなくてもプッシュしてみるのも◎
彩保育園/保育士
上勝町内にある彩保育園で保育士をしています。上勝町の保育園は少人数なので子どもたち1人1人としっかり関わることができます。現在担当している1・2歳児はちょうどいろんな言葉が出てくる時期で、子どもたちとおしゃべりしている時間がとても楽しいです。保育の中で畑や田んぼに行くことがあるので、畑の知識などがあるとより良いかもしれません。
株式会社いろどり/代表取締役
移住当初は、車を潰したり、農家さんに怒られたり。でも横石前社長の「社会人としてきちんとしろ」という言葉で覚悟を決め、事業全体を見るようになりました。今は社長として、彩(いろどり)が未来に続く仕組みづくりや後継者育成に尽力しています。何より仕事で農家さんが喜んでくれるのが嬉しいですね。
かみかつ森林環境公社/技師
林業は、自然の循環を整える大事な仕事です。終わった後に「すっきりした」「日当たりが良くなった」と褒められるのが最高の瞬間。危険と隣り合わせで集中力が必要ですが、生きている実感を強く感じます。地域の祭りや活動にも誘ってもらい、町の一員として必要とされている実感を楽しみながら暮らしています。
株式会社BIG EYE COMPANY Chief Environmental Officer
ゼロ・ウェイストセンターで対外的なコミュニケーションや社内の現場スタッフと役員とのつなぎ役などなんでもやっています。様々な方と関わることが多く、全国、海外を含めてこれから町を良くしよう、環境を良くしようという志高い方々と出会えることが自分にとって大きな刺激になっています。
株式会社スペック/ブルワー
クラフトビール好きが高じて、全くの異業種からブルワーになりました。酵母という生き物を相手にするため、毎日が真剣勝負です。その分、納得いくビールが完成した時は大きな達成感があります。冬はとにかく寒くてびっくりですが、人が優しく住みやすく、ランニングや人との交流も楽しんでます。
すぐに始めるのは難しいかもしれませんが、
農家さんのお手伝いをしながら自分の畑を
作っていく楽しみも。
自然に触れて仕事ができる、
自分の好きなように働ける。
移住してすぐには難しい、
気候に左右される。
彩農家
株式会社いろどりの研修プログラムを経て、彩(いろどり)農家になりました。季節を感じながら暮らしたいと思ってきましたが、仕事はそれどころでないくらい大変。そんな中、出来のいい葉っぱに惚れ惚れする瞬間が嬉しい。知り合いも増えて、あちこちの農家さんが声をかけてくれます。応援してくれるのがとてもありがたいです。
シシトトラー浅野農園ー
葉っぱビジネスの「彩(いろどり)」と、上勝特産の柑橘「ゆこう」を栽培・販売しています。イノシシに掘り返されたり天候に悩まされたり、自然と向き合う大変さはありますが、農業を通して町の歴史や文化を知り、地元の人たちとの繋がりが深まるのが何よりの醍醐味です。土地に根ざした自分らしい暮らしをするのは楽しいです。
農家(晩茶・彩)
晩茶と彩(いろどり)の農家をしています。上勝に移住するまでは不動産や居酒屋、スーパーなど農業とは全然関係ない仕事をしていましたが、未経験でもやる気があればできますよ。農業は自分1人でやるだけでなく、お世話になっている町の人に何らかの形で還元できたり、喜んでもらえることがこの仕事のやりがいです。
やまんなか 代表
お米と晩茶を作っています。水温や稲穂の色で季節の移ろいを感じながら自然と対話するのが農家の醍醐味。「美味しい」の一言が何よりの励みです。小さな田んぼを回るのは大変でも、元バイク整備士の経験を活かし機械も自分で直します。既製品を選ぶのではなく、生き方を作っている実感がここにはあります。
自分の得意なことや好きなことを活かして起業する人もいます。
簡単なことではないですが、
この町では挑戦する人を応援します!
自分の得意なこと、 好きなことを活かせる。
自由に働ける。
必ずうまくいくとは
限らない。
合同会社すぎとやま 代表社員
元々は地域おこし協力隊でしたが、任期終了と同時に起業しました。杉の木を使った糸の販売や商品開発などをしています。身近にあるものをを使って物を作ったりする時はワクワクします。誰かのためとか環境のためではなく、自分がいいと思ったこと、やりたいと思ったことをやっています。迷った時は、人としてどうか地球にとってどうかを考えます。
合同会社パンゲア 代表
上勝町の取組を学ぶために来町される、企業の視察や修学旅行の受入をしています。上勝町内にいながら、たくさんの方と会うことができるので、色々な価値観を得ることができたりと日々楽しいです。以前はアメリカにいた経験もあり、外から物事を見るという経験が、上勝町の事を町外の方へ伝えるときに活かされています。
カフェ ポールスター オーナー
上勝町に美味しいコーヒーが飲める場所が欲しくて、2013年にカフェを始めました。カフェは条件が揃えば、誰でもやる気次第で始められると思います。この空間で季節のものをゆっくり味わうということを大切しています。何回も通ってくれるお客さんがいると、お店を続けていてよかったなと感じます。
ペルトナーレ オーナーシェフ
偶然の出会いから13年前に上勝町にイタリアンのお店をオープンすることになりました。とにかく補助金に頼らず自分の力で継続できていることが何よりも嬉しいです。この地で事業をしている中で大変だと思ったことはありません。大変だと思うくらいならここでやらない方がいいでしょうね。
ネットさえあればどこでも仕事ができるリモートワーク。
上勝町にいながら都市部の会社と仕事をすることも可能です。
どこにいても仕事ができる。
自由に働ける。
パソコン作業が多い。
ネット環境に左右される。
デザイナー
プロダクトデザイン設計をリモートワークで請け負ってます。同じものを設計することはほぼなく、その都度色々な依頼に合わせて考えるのが面白いです。上勝町でリモートを始めてから、自然の中で全くストレスなく仕事できているので、アイデアもどんどん湧いてきます。自然の造形美を目にする機会が多いのもアイデアにつながります。
ライター
上勝で生活しながら、東京の会社に所属してライターと編集の仕事をしています。町内で副業もしています。副業で上勝のおじいちゃんや色んな人と接したり、町のことを話し合うのが、本業で地域の住民目線の記事を書くことにつながっています。上勝に育ててもらってる感じ。上勝はゆっくり物事を進めることを楽しめる人におすすめです。
いろんな種類の仕事に関わることができます。
上勝町では短期募集の農作業も多いので、
フリーランスは非常に重宝されます。
いろんな仕事ができる。
自由に働ける。
複数の仕事をするとスケジュール管理が大変。
収入に波がある。
グラフィックデザイナー
ポスターやホームページなどのグラフィックデザインをしています。上勝町でこの仕事をしていると、作ったものを見た町民から「良いな」って言われることが嬉しいです。僕は運がいいのか、いろんな人の縁に恵まれてありがたいことに仕事をいただけているので、面白いなぁと思います。
フリーランス
ごみ収集支援、水道検針、ボランティアタクシー、民生委員、そして着物同好会にバンド活動まで。多岐にわたる役割を担う日々は時に「訳わからん」ほど忙しいですが、それだけ多くの人と出会い、繋がれるのが面白いです。自分で動けば、挨拶一つでも信頼が生まれ、仕事につながるのがこの町の良さ。
しのぶちゃんの晩茶屋
晩茶の販売や茶会、卸などをしています。あとは産直市場のスタッフ、夏場は茶摘みなどもしています。仕事内容的にお客さんと生産者さんの間にいることが多いので、お客さんの声を生産者さんに自分が伝えられる立場にいるというのが嬉しいです。もちろん逆もそうです。移住する前もずっと接客業をしてきたので、全てのことが今に役立っています。
理学療法士
理学療法士の資格をベースに、地域の介護予防や小中学校での身体作りの指導、ゼロ・ウェイスト活動まで、多岐にわたる仕事に挑戦中。毎日色々な人と会い、暮らしの話を聞けるのが最高に楽しいです。「上勝に来てくれてありがとう」と言われると、地域との繋がりを実感します。「どうにかなる」の気持ちで楽しく働いていますよ。
農作業やボランティアタクシーのドライバーなど 時間があるときにだけちょこっと 違う仕事をしてみることもできます。
就職、就農、起業以外の選択肢として、総務省が実施している地域おこし協力隊というものがあります。 地方自治体が都市部から人材を受け入れ、地産品の開発やPR、 住民支援など「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
協力隊を終えた後の働き方は様々。
元協力隊の現在のお仕事をご紹介します。
ひとり代理店ねこのふく
協力隊時代に培った地域との繋がりや以前にしていた広報経験を活かし、地域の困りごと解決や、広報記事の作成、玄米デカフェの販売など複数の仕事を掛け持ちしています。仕事で人の繋がりが生まれ、町内外の人と関われるのが面白い。時には休みなく働くこともあり大変ですが、誰かの助けになった時はとても嬉しいです。
晩茶界隈
学校職員、オンライン講師などもしつつ、夏は晩茶作りに集中します。何もない移住者の僕に、地元の方が「やってみ」と畑や道具を貸してくださるのが何より嬉しい。遠方から手伝いに来てくれる友人もいて、晩茶をきっかけに交流がぐるぐる回る感覚が面白いです。ありのままの自分で働ける山は最高です。
せせらぎ食堂
協力隊の時にいろんな人との繋がりができたことで、やりたかった店を始めることができました。上勝以外ではなかなか食べない食材を出したい。それで美味しいと言ってもらえると嬉しいです。働いていると、だんだん地元の人と距離が縮まっていく感じが面白い。人と話すのが好きな人がこの町で仕事するのに向いてると思います。
正規職員やパート、協力隊など町内の様々な求人をご紹介します。 興味のあるお仕事があれば、お気軽にお問い合わせください。
上勝町では就職、就農、起業やフリーランスなど色々な働き方をしている方がいます。ご自身に合った働き方に合わせて仕事を選んでみましょう。
事業所が多いわけではないので、常に求人情報があるわけではありません。事業所に就職せず、色々な仕事を組み合わせて(掛け持ち)働くという方法もあります。
農地を借りて農業をされている方の多くは、町で暮らしながら農家で経験を積み、この人になら任せてもいいかな、という信頼関係を築くことができた方ですので、まずは町へ移住し、彩(いろどり)農家や柑橘農家、晩茶農家などへお手伝いに行くことをおすすめします。
働き方の一つとして、地域おこし協力隊制度があります。自分のスキルや経験をいかして、町の産業振興に携わっていただきます。町内の事業所で3年間業務に従事していただき、3年後に協力隊での経験をいかして起業や就業につなげていくものです。
家は町内で職場は近隣市町村という方も多くいます。通勤時間としては、徳島市まで車で約1時間ですので、住むのは自然に囲まれた場所がいいけど、少し遠くても職場は町内にこだわらないという方は、移住のハードルが少し下がるかもしれません。
新たに経営を開始する方に対して資金を助成します。
対象者:経営開始時に49歳以下の認定新規就農者
支援額:12.5万円/月(150万円/年)最長3年間
※新規参入者、親元就農者(親の経営に従事してから5年以内に継承した方)のうち、経営の多角化新技術の導入等リスクのある取組を行うと市町村に認められている方であること
※前年の世帯(親子及び配偶者の範囲)所得が原則600万円未満の方
※既に農業次世代人材投資事業(経営開始型)の交付を受けている方は除く
お問い合わせ:上勝町役場 産業課 電話0885-46-0111